<こんな人におすすめ>
・カタビーチでホテルを探している
・せっかくカタビーチに宿泊するならリゾートホテルに泊まりたい人
・プールアクセスが付いているホテルに泊まりたい
タイのプーケットにはいくつかのビーチがありますが、カタビーチはパトンビーチに次いで2番目の規模になります。
パトンビーチと比較するとカタビーチは落ち着いた雰囲気があり、ホテルステイを楽しみつつ、ビーチに行ったり、街を散策したりのんびりしたい方におすすめです。
今回は、「メタディーコンセプトホテル」というリゾートホテルに2024年5月1日〜5日の4泊5日で宿泊した時の体験をシェアしたいと思います。
カタビーチでの宿泊先選びの参考になれば嬉しいです。
メタディーコンセプトホテルへのアクセス
配車アプリのGrabを使って移動しました。
【参考の移動料金】※レートは1THB(タイバーツ、以下Bと表記)=4.2円として計算
・プーケット国際空港→メタディーコンセプトホテル<70〜90分程度>(1065B:4,473円)
・オールドタウン→メタディーコンセプトホテル<35〜40分程度>(594B:2,495円)
チェックイン
ホテルはビーチ沿いの大きな通りから内側に少し入ったところにあります。
Grabタクシーから降りるとスタッフの方が荷物を預かってくれました。
受付ではウェルカムドリンクを出してくれます。(写真を撮り忘れました、、)
お部屋の様子
ベッドルーム&リビング
今回、「Junior Suite Pool Access Upper Floor Double」というグレードのお部屋にしました。
キングサイズなのでベッドが広く、かつ清潔感があってよかったです。ベッドの両脇にコンセントがあるのも便利です。
アメニティとしては水のボトル、カプセルコーヒー、ティーパックなどがありました。
水回り
洗面台が2つ付いており、とても清潔感がありました。
シャワー室には座る場所が付いていたのが良かったです。
シャンプーとボディーソープはちゃんと付いています。
トイレは綺麗ですが、若干水の流れが弱いので(プーケットはどこも弱い傾向にあるらしい)、こまめに流す必要があります。
プールアクセス
ベッド横の窓を開けると螺旋階段があり、そのままプールに入ることができます。
ビーチサンダルは部屋に備え付けられていました。ビーチタオルは無料で借りられます。
階段から降りたところの景色がこんな感じです。プールはぐるっと一周できるようになっています。
ホテルの正面(フロント側)にはビーチチェアがあってゆっくりできます。
プールアクセスが付いているホテルに初めて宿泊しましたが、気軽にいつでもプールに入れるのがとても良かったです。
プールから上がったらすぐにシャワーができ、かつすぐにベッドインができる環境に幸福感をとても感じました。
朝食
サラダコーナー、チーズコーナー、洋食コーナー、フルーツコーナー、パンコーナーなどひととおり揃っています。
味に関しては正直なところ普通で、特筆してこれを食べて欲しいというものはありませんでした。グルメの方には少し物足りないと思います。
室内と室外にそれぞれテーブルがありますが、室内は人気で埋まっていることが多かったです。
このホテルは朝食を楽しむというよりは、部屋とプールを楽しむ感じで選ぶといいと思いました。
ビーチへのアクセス
方法①ビーチ直通の無料シャトルバス(バン)に乗る
シャトルバスの出発時間は1日3回あり、10:00A.M./13:00P.M./15:00P.M.です。受付のフロントで待っていると時間になったら来てくれます。ただ、1日の本数が少なく、行きしかないのが難点です。
方法②バギーに乗る
スタッフの方に声をかけるといつでもバギーを用意してくれます。
バギーはビーチ沿いの大通りの手前付近まで乗せてくれます。
ビーチまでは徒歩5分くらいのところです。そのため、わざわざシャトルバスに乗る必要はあまり感じませんでした。
帰りは行きのバギーで降りたところに電話ボックスが用意されているので、そこからフロントに連絡してバギーを手配してもらいます。
この辺りの説明はチェックインした時に教えてもらえますので安心してください。
まとめ
今回は「メタディーコンセプトホテル」というホテルをご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
優雅なホテルステイとプール、そしてビーチを満喫できてとても充実した日々を過ごすことができました。
ビーチから見える夕日もとても素敵でした。またカタビーチを訪れたいです。
カタビーチのグルメについてはまた別の記事でご紹介したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。旅は新しい出会いがあって楽しい!それではまた次回の旅でお会いしましょう!